2011年04月03日

お世話になりました。

昨年あたりから、ちょいちょい考えてはいたのですが
6年間つきあったこの子とお別れしてきました。
通算3回目の車検でそろそろかなと、考えていたのです。

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ボラギノールのCMばりの青空のいい天気、伊勢の前オーナーのところで
さようならです。
購入したときは現金持って深夜バスで押し掛けて
眠いの我慢しながらさんざんこの車のいきさつを聞かせていただいて
仮ナンバーくっつけて乗って帰ってくる。
という向こう見ずショッピングをメイクしてきましたが
購入する時点でのお話で、手放すとき良ければ戻して欲しいとのお話があったので
そのようにしました。

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この車に関してはいろいろなことがありましたが、それもいい経験
今となっては想いで満載です。
高回転からの伸びが良くて、高速道路が楽しい車でした。
エンジンの機械音、排気音も良かったです。
かなり気に入っていました。
本来であれば趣味のセカンドカーとして乗るものなのに
メインで十分乗せてもらいました。

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1985年製の車ですので、25年は経っておりますが
80年代のデザインのカクカクでありながら曲線もありで
なかなか上品なデザインであると、あらためて思わされます。
好きなリアビューです。

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前のオーナーさんは車屋さんを営んでおり
やはりマニアックな車両が販売されています。
手前のメルセデス、なんだか分かりますか?

ランチア製のとあるセダンでフェラーリエンジンが搭載されている
モデルがあるのですが、その師が所有されていて
乗る用といじる用で2台持っていないと維持できません。
と、マニアックっぷり全開の話題が印象的でした。
僕は会話に動揺を隠せませんでしたが。
そう、その車メチャかっこいいんですよ。
外身はオッサンのセダン。
中身はフェラーリエンジン。
しびれますヌ。

車を見て頂いて、修復歴などの書類は全て保管してあるので
確認をして頂いて、車を置いて帰りました。

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これでスッキリ、赤福食べながら電車の旅です。
さようなら。

次はどんな方が乗られるのでしょうね。
こういった車は興味が無い人とある人で価値が全く違いますので
鉄屑か宝物かのどっちかでしかありません。
そこがまたいいんですよね。
おこがましくも自分を含め、少数の変態しか反応しないせま〜い価値観。
いつ機嫌が悪くなってぶっ壊れるか分からない
運転しながら絶えず沸き上がるこの緊張感。
冷静に何がいいんだか分からなくなりますが、強烈な魅力があるのは確かです。

そこがイイのです。
ホントに。

自転車にしてもそうです。
そう、車が無くなった分、自転車の新たな興味のベクトルに火がついたところ
なのです。
ムフフ
posted by sexysugi at 03:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする