たまたまitunesで邦楽を流していたら、岡林信康に変わってそのまま聴きながら
作業をしていたところ、さすが労働者階級のアンセム、作業がはかどるのです。
是非お試しください。

デッキテープの隙間に例の長いシールを挟み込んで見ました。
キリでボルトの穴っぽこを開けて、一気に完成へ。

黒蝿秘蔵品から頂いたBRIDGE BOLTは前回のから流用です。これは家宝です。

INDEPENDENT 109もいい感じ。
デッキの幅との相性もバッチリ。
ブッシュもBONES HARDCORE BUSHに交換です。

でけた!
初期モデルよりノーズも少し短くなり、幅も少し狭くなりましたのでチョッコリサイズ
でいい感じです。
ウイールはBONES ATF 56ミリにしてみました。
これでかっ飛ばすのはいいのですが、速過ぎて怖そうな気がします。
かなり面白いっぽそう。

岡林信康で静かにブチアガりつつ、シールも貼ってみました。
では銭湯にでも行くがてら、テストライドしちゃおうかしらね〜♫
追伸
現在、bluth自分用は3つのコンプリートがあり、それぞれの持ち味が生かせる
セッティングでお楽しみ頂かせております。
ここ最近ではウイールの硬度がメーカー様々色々あり、楽しい悩みであります。
そこで、ウイール硬度を基準に説明しますとこんな感じに3つに分けられます。

写真左より
Master shape “Standard”
Pushmaster “Pop art is”
Slapmaster “Kingsize”
◯硬度80前後ソフト:Master shape Standard
ソフトウイールで街をビュンビュン飛ばせるクルーザーとしてお乗り頂けます。
ただ乗るだけですか?
このホイールベースとわずかなコンケーブが無理無い美しいカービングを描くのです。
腰で乗る感じがオトナなデッキです。
◯硬度95前後ややソフト:Pushmaster
ビュンビュンもいいけど、チョロッツアンもしてえよ。
中年が懐かしがる80年代シェイプ。でも小さくリサイズされたクルーザーコンセプト。
じつは意外にも20代前半の女子にも人気という。
ちょっと硬めのウイールでテールをはじくのが楽しいデッキです。
オーリーであんまり勢い良く前足をすり抜くとワンフットになります。
オールドトリックで目線入れちゃってください。
◯硬度100前後ハード:Slapmaster
ブランド2年目にしてようやくここで、普通のトリック用デッキが登場します。
立ち上がりのはやいキック、7.9はシャローコンケーブ
8.4はディープコンケーブの2種類です。
Pushmasterも含め、アメリカはメンフィスにある
20年以上の歴史があるデッキファクトリーで生産しています。
是非店頭または僕のを試してみてください。