ようやくですよ。
なかなか送ってくれないんですよ、徳島の鞄屋は。
やっとこさ、Ridebag + bluth チェストバッグが
僕の手元に届きまして、早速実釣をかねてのテストに行ってきました。
前の2つのポーチには
ルアーケース2個
プライヤー
メジャー
ペンライト
といった、湾奥オカッパリの釣りに必要なものを入れております。
背中側には
リーダー
スナップ
ラインクリッパー
を、小さなポーチに入れてそれごと入れています。
普段出し入れ頻度が少ないものですね。
他、カッパなども入る容量があります。
例えるなら、前のポーチはUMCO model 10 がすっぽり入る大きさです。
装着するとこんな感じです。
肩、脇のベルトがベルクロで無段階に調整出来ます。
僕は割と高い位置にポーチが来るように調整しました。
リトリーブ時もそれほど邪魔になりません。
ウエーディングにもバッチリだと思います。
ルアーケースの出し入れ、ルアー交換、リトリーブ
そしてフッキングからのランディング
その一連の釣りの動作が右利きでも左利きでもどなたでもご自身で使いやすく
変更調整出来るようなデザインにします。
モールシステムで、さらにポーチを後付け出来るのも特徴です。
この日は全くの静かな水面でしたが、これから春のパターンで東京湾奥に
出かける事も増えるでしょう。
このバッグは、これからさらに変更を加え、製品化していく予定です。
かなりいいのが出来そうです。
釣り師のみならず、カメラマンや、アウトドアで活躍される方にも
お勧め出来ると思います。
なかなかの時間かかりっぷりですが、納得のいくものに仕上げますので
しばしお待ちを。