今回はお友達にお願いして、ボートガイド付きのストライパーフィッシングへ
連れてって頂きました。

朝6時。このボートで出かけます。
ロングアイランドまわりからマンハッタンの南あたりのハドソン川河口エリアを
くまなく攻めて頂きました。
6時間ほどの釣りでしたが、船も大きくて速いですし、ポイントのエリアをクイックに
次から次へと移動しまくるのでかなり満足出来ます。


はじめのポイントで70〜90センチクラスのストライパーが立て続けに釣れ
こんどは別の場所でブルーフィッシュが釣れました。
魚種によってポイントを分けて釣らせてくれます。
僕もメータークラスのブルーフィッシュを掛けて、目の前でラインブレイクしましたが
その魚が今回の最大魚でした。
リーダーは60ポンドだったのですが、ブルーフィッシュの歯でやられたようで
100ポンドでも切られることがあるし、指も食いちぎられる。
とクルーの方から聞きました。
跳ねはしないんですが、青物系のダッシュがハンパ無かったです。
船の反対側に走られましたが、今までやっていた相模湾のシイラ釣りの応用で
周りの方のタックルをかわしてファイト出来ました。
サイドプレッシャーをかけつつリーリングし、ギャフを打ちやすい場所に魚を寄せる
といった、大型魚を掛けたときの作法はこのときに見て頂けたかと思います。
すっかり獲った気分ですけども。。

これがニューヨークのボートでの釣りです。
釣った魚は船頭さんとクルーの方が捌いてくれて、欲しい切り身をお持ち帰り出来ます。
レンタルタックルもありますし、クーラーボックスと氷を用意して手ぶらでも
楽しめてしまいます。
この至れり尽くせりが、ニューヨークもフロリダも同じでした。

一緒に同船したお仲間達が着ていたテーシャツがなかなかカッコいいじゃないか。。
と思っていたら、誘ってくれた方も他の皆さんもこの釣りクラブのメンバーだったようで
今回の釣りはそのクラブがチャーターしたボートにゲストで入れてもらった。
という流れだったのですね。
しかもそこ、結構ちゃんとしてて大きなクラブだったのです。
てなわけで、これもご縁ですし、誘われるがままにメンバー登録だけはさせて頂きました。
いきなり釣り仲間がものすごく増えたも同然。
またひとつ、こっちに来る理由が増えてしまいましたね。
次回はフルタックルでしょうか。。。。
どうぞ一緒にやっていいよ。
ってなれば、僕なりに攻めたい魚、やりかた、かなりいろいろあるので
夢が現実にかなり近づきました。
こりゃすげいことになりそうだ。
posted by sexysugi at 14:05|
日記
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