2012年02月09日

本千葉 DINNER / つるや食堂

ご無沙汰しております。
ようやくブログをアップした、ということはパソコンの前に来たと言うことであって
すなわち東京に行っていたためにコービーに置いて行ったパソコンを触っていなかった
てなわけでこうしてブログをアップ出来ているということはコービーにいるという
結果になっておるというわけなのです。

先日、久々師に会いに千葉のとある定食屋さんへ行ってきました。
今日行ってもいいですか?
と訪ねれば、全てお任せでこんなの用意してくれます。
大衆居酒屋メニューのフルコースみたいなものでしょうか。

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間違いなく出てくる煮込み。
醤油味であっさりしています。
ネタのルートも良いそうでたしかにモツが柔らかくて美味しい。

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しらすおろし。赤いのは長野の梅味のなめたけでこれまたさっぱりすっきりうめい。

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亀甲宮のシークワーサーソーダ割りでグビグビ。
この焼酎が大好きでいくらでも飲めるって言ってたお嬢さんがいらっしゃいましたが
それはもうアル中の域に達していますのでもう少しおしとやかなお飲物になさったほうが
よろしくてよ。

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これはレアなサンマの丸干し。
和田周辺でゲット出来るそうなのですが、詳しくは不明です。
頭からかじっちゃって、お酒が進みます。

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かつては外房でも盛んであった鯨漁も現在では限られた量は許可されているそうで
こんな鯨のベーコンも手に入るのだとか。
もうこれはほとんど肉とかわりません。
船の上でも、山のキャンプでも、ちょっと炙って最高の酒のつまみになっちゃいますね
これぞ房州のソウルフード。




いつものことですが、こんな肴と酒で語ってしまうのが
酒場での過ごし方、人のあり方、そして出会い。
毎度繰り返されるのですが、つきない話なんです。
それって、酒場に相応しい自分の在り方というとちょっと大げささかもしれませんが
過ごし方みたいなものですか。
酒場なんて酒飲むとこでその通りなんですが、うまい肴と酒を飲むだけが目的じゃあ無く
イケてる粋な客になるってのがちょっとした背伸びをした僕なりの目標があって
そのお店の一部になれるような美学を経験し、実践したいわけです。
古い店なら、人間も古いほうがその店の雰囲気合うってのは当たり前で言い方は簡単ですが
老舗の多くの時間と経験を経て来た店ほど敷居をまたぐ瞬間は緊張感があるってもんです。

そういうお店になじめるようなことって、どんなことなのでしょうか。
親父や爺さんレベルの人たちからしたら僕はまだ坊やですし、背伸びも見透かされます。
でも、若いの、まだまだだがおめえも分かってきたな。
ってはんこを押してもらうのがちょっとした交流での楽しみであり、嬉しい瞬間なのです。
ただ飲んで金を払って帰るんじゃあなくて、どう居たか、が大事なんです。

そう、そんな話から師と共通の年上のとある方の話題になって、やっぱ佇まいが違いますよね。
と、僕なりの尊敬を言葉にしたのですが
師はその人を、ああいう人が「人物」だよな。って言っていました。
人を「人物」って....すごいな。

そんな熱い男の話に、昔ながらの酒のアテは話題のネタに
良い酒の席に、良い仲間と良い話題を繋ぐ素晴らしいものであると再認識します。
たかだか酒飲んでつまみ食って仕上がっているだけなのですが、やっぱりそこに
なにか美学を求めるのってなんなんでしょうね?
posted by sexysugi at 11:15| gourmet | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする